ブライダル レイブランカでは、長年ブライダルに携わってきたスタッフが、あなたの夢を実現するため最後までお手伝いします。 例えば披露宴・パーティーの会場選びから、ドレスのデザイン、ブーケや小物のコーディネート、どんなことでもご相談下さい。きっとあなたを満足させるご提案を致します。 和装をお望みの方もご安心下さい。レイブランカでは着付け専門のスタッフがあなたに合わせてかつらの結い直しもいたします。 あなたのご希望を一つひとつ丁寧にお伺いします。レイブランカと忘れられないウェディングを創りませんか? 着付け・レンタル 私達がどんな服装をするかという事は相手の方やその場をどの様な位置付けで考えているかという事です。 着飾るという事は自分の為だけではなく、相手の方々に敬意を表するという事です。 そう考えればすべての行事の服装、そして何かに参加する時の身なり、すべて理解できると思います。服装の格付けというのは日本の着物だけではなく世界中に存在するものです。 そんなルールや思いがあるから美しいのです。 自分のスタンスを変えたくないからジーンズで良いとか、ほころびていて良いというのは自分自身の問題であって相手に対しての気遣い、尊敬、感謝の思いではないのではないかと思います。 古くから伝わるしきたりには、一つ一つ意味があります。それを理解してこそ変化させる美しさが表れてくるものです。もう一度その意味を考えて何かをなさる時の服装をお決めになることをお勧めします。 もはや衣替えさえ失われつつある日本の文化の中でしきたりだ、ルールだのと申すのは難しい事なにかもしれませんが、それでもその意味を知っていて崩すのと何も知らぬままくずすのでは大変な表現力の違いがあると私は思います。 それこそが美しさであったり品格であったりするのではないかと思います。 七五三 最近はお子様でもお祝いの時におしゃれをするのがいや、お着物がいや!とおっしゃる事があります。 きれいに着飾るのは御自分の為だけではないのです。昔は現在の様に医学も進んでおらず、食事も今ほど満たされてはいなかった事もあって、お子様が元気に育つ事は大変うれしい事でした。三歳、五歳、七歳、十三歳そして二十歳とその節目節目に着飾ってお世話になった皆様に感謝の意を示したのだと思います。「神様、こんなに元気に育ちました、ありがとう」と氏神様に御先祖様にそして関わって下さったすべての方々にお礼と感謝をしたのではないでしょうか。美しく着飾るという事は相手を敬うという心の現れなのです。