「担当の美容師さんがお店を辞めてしまった・・・」
お客様として、そんな経験をしたことはありませんか? 「あの人がいたから通っていたのに」と、新しい美容室を探し始める方も多いかもしれません。
レイブランカでも、スタッフの入れ替わりはあります。
ですが、担当スタイリストがお店を離れた後も、多くのお客様がレイブランカに足を運んでくださっています。
私たちは、このことがサロンとしての誇りであり、お客様と信頼関係を築いてきた証と考えています。
世田谷 三宿・三軒茶屋・池尻で30年。お客様が通い続けてくれるのは、過去のスタッフから今のスタッフへ、お客様との信頼がバトンのように手渡されてきたからです。
そして、この信頼のバトンを支えているのは、誰が担当しても変わらない、”真面目に正しく仕事をする”姿勢と、それを実現するチームワークに他なりません。
今回は、私たちのチームワークと仕事へのこだわりについてお話しします。
個人プレーより、チームワークを大切にする理由
私たちには、「自分のお客様か、他のスタッフのお客様か」と線引きする考え方が存在しません。なぜなら、私たちはスタッフ全員で、お客様一人ひとりを大切にする「チーム」だからです。
例えば、若手のスタイリストが担当するお客様の多くは、先輩たちから引き継がれてきた方々。お客様のほうも、そのスタッフがアシスタントだった頃から、「頑張ってるね!」と成長を見守ってくださっています。
だから担当が代わっても、お客様は「あなたなら安心ね」と信頼して任せていただけるのです。
「このお客様は、レイブランカの大切なお客様」
この共通認識があるからこそ、私たちは自然に情報を共有し、お互いの仕事をリスペクトしています。
真面目に、正しく、当たり前のことをやり続ける姿勢
お客様が通い続けてくれる、もうひとつの理由。
それは、レイブランカが創業以来守り続けてきた、「仕事への真摯な姿勢」です。
仕事に慣れてくると、効率や自分のやり方を優先することがあると思います。
「時間がないから」
「ここは端折っても大丈夫だろう」
そんな気持ちで、本来は10個あるべき工程を少しずつ減らし、いつの間にかそれが当たり前になってしまう人もいるかもしれません。
レイブランカでは、“あるべき工程”や”正しい施術の流れ”を惜しみません。厳しいルールだからではなく、仕事に対する”当たり前の基準”だからです。
そして、お客様に美しくなってほしい、喜んでほしいという想いの表れでもあります。
「こちらのスタイルのほうが、お客様の雰囲気に合うかな?」
「このひと手間を加えたら、カットの形が長持ちするかも」
そんな会話が、私たちの日常です。
お客様が気づかないような、ほんのちょっとした違いかもしれません。
でも、「真面目に、正しく、当たり前のことをやり続ける」姿勢の積み重ねが、「レイブランカなら、誰が担当しても大丈夫」という信頼に繋がっていると信じています。
レイブランカは、あなたの誠実さがお客様の安心に繋がるサロンです
この記事を読んで、レイブランカの雰囲気を少しでも感じていただけましたか?
もしあなたが、一人で数字に追われる働き方に少し疲れてしまったなら。
お客様一人ひとりとじっくり向き合いたいと思っているなら。
付け焼き刃ではない「本物の技術」を身につけ、プロとして胸を張れる仕事をしたいと望むなら。
レイブランカは、きっと居心地の良い場所になるはずです。
誰かの成功をみんなで喜び、困った時は自然に助け合える。そんな温かいチームの一員として、あなたらしく輝いてみませんか?
お客様と、仲間と、そして自分自身と、どこまでも真摯に向き合える。
私たちの働き方に興味を持っていただけたら、ぜひ一度、お話を聞きに来てください。
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